おされな建物♪なんじゃらほい。
16号線に羽村方面から
東向き合流の右にあるものは(^-^)
アキシマクジラ(昭島クジラ)出土地アキシマクジラの化石は、昭和36年(1961年)8月20日、
八高線多摩川鉄橋の橋脚番号11の下流36メートルの地点から、
ほぼ完全な形で発見されました。化石の全長は16メートル、ヒゲクジラの仲間でコククジラに近い種類ですが
、現在のクジラと異なることから、「アキシマクジラ」と命名されました。化石の年代については、当時、アキシマクジラが埋没していた
地層から約500万年前のものと推定されましたが、地質学の進歩により、
現在では、新生代の第四紀の更新世の前期のもので、
今から約160万年前の化石とされています。現在、この化石は国立科学博物館新宿分館に保管されていますが、
このうちの一部(胸椎と上腕骨)は、昭島市役所1階の
ロビーに展示されています。昭島市役所HPより
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